カテゴリー:四 久遠のしらべ

  • 聖心女子大学名誉教授・文学博士 目崎徳衛 麻田君との交友は、旧制小千谷中学校入学以来であるから、すでに五十六年に及ぶ。一学年一グラスの、おそらく当時日本一小規模な中学校で五年間、教室でも陸上競技部のグランドでも毎日毎…
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  • 大地に生きる—越後、そして関東の二十数年

    承元々年春早々、以上のような承一万の法難によって越後国府に流刑になられた親驚さまは、北陸路を旅し、越後小野浦より舟で居多の浜に上陸、配処への第一歩をしるされたと古来より伝えられております。 今、居多の浜の切り岸には、親…
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  • 道を求めて—比叡より吉水へ

    比叡山横川は、比叡山の西塔・東塔と共に比叡三塔の一つとして栄えたところで、かつてここには、日本浄土教の元祖とも言われる恵心僧都が住まわれ、有名な『往生要集』や『弥陀来迎図』『十界の図』など創作された所であります。 幼い…
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株式会社 東峰書房 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-2-12
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● 目次
一 わが放浪の記
  1. 筑紫路を行く
    —日本国家の源流を訪れて
  2. 明日香路を行く
    —日本の察明期をしのびて—
  3. 大和路を行く
    —奈良の都を訪れて—
  4. 美地乃久を行く
  5. 豊田路を行く
  6. 鎌倉を訪れて
  7. 吉野山を行く
  8. アルプス讃歌
    —還らざる遠き日の思い出—
二 中国の石窟を訪れて
  1. 敦埋への旅
    —上海l西安l蘭州l酒泉l敦埋・ある便りによせて—
  2. 雲山岡・柄霊寺・麦積山・龍門・輩県の各石窟を訪れて
三 やまもくれんの花白く(恵信尼さま伝記小説)
  1. 寿永の祈り
  2. 花かおる出会い
  3. 流転のいのち
  4. やまもくれんの花白く
四 久遠のしらべ
—親驚聖人のみ跡を慕いて—
  1. 動乱の世に—その出生と幼年期
  2. 道を求めて—比叡より吉水へ
  3. 大地に生きる—越後、そして関東の二十数年
  4. いのち燃ゆ—その老年期


目崎徳衛
聖心女子大学名誉教授・文学博士

ご推薦のことば
龍山哲成
新潟教区教務所長・本願寺派与板別院輪番

あとがき
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