カテゴリー:三 やまもくれんの花白く

  • やまもくれんの花白く

    建長五年(一二五三〉恵信尼は七十二歳の時こうして夫親驚のもとを離れ、子等の待つ越後の自らの土地に旅立ったのでした。 恵信尼は親驚と結婚してより五十年、その間京都より越後、越後より関東、関東より京都とわたり、さらに今また…
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  • 花かおる出会い

    寿永の年(一一八二)より二十年余り、世の中は陣営えようもない激動の一時を経て大きく変りました。 九条家の越後荘官三善為則に、一人の女児が恵まれた翌寿永二年七月、源義仲は早くも入京、平家は安徳幼帝を擁して西海に逃れ、その…
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株式会社 東峰書房 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-2-12
TEL 03-3261-3136/FAX 03-3261-3185
● 目次
一 わが放浪の記
  1. 筑紫路を行く
    —日本国家の源流を訪れて
  2. 明日香路を行く
    —日本の察明期をしのびて—
  3. 大和路を行く
    —奈良の都を訪れて—
  4. 美地乃久を行く
  5. 豊田路を行く
  6. 鎌倉を訪れて
  7. 吉野山を行く
  8. アルプス讃歌
    —還らざる遠き日の思い出—
二 中国の石窟を訪れて
  1. 敦埋への旅
    —上海l西安l蘭州l酒泉l敦埋・ある便りによせて—
  2. 雲山岡・柄霊寺・麦積山・龍門・輩県の各石窟を訪れて
三 やまもくれんの花白く(恵信尼さま伝記小説)
  1. 寿永の祈り
  2. 花かおる出会い
  3. 流転のいのち
  4. やまもくれんの花白く
四 久遠のしらべ
—親驚聖人のみ跡を慕いて—
  1. 動乱の世に—その出生と幼年期
  2. 道を求めて—比叡より吉水へ
  3. 大地に生きる—越後、そして関東の二十数年
  4. いのち燃ゆ—その老年期


目崎徳衛
聖心女子大学名誉教授・文学博士

ご推薦のことば
龍山哲成
新潟教区教務所長・本願寺派与板別院輪番

あとがき
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